ブレイディヴェーグ(牝5、宮田)はレース前日の土曜朝、美浦の坂路を勢い良く駆け上がった。

時計は4ハロン63秒6-14秒8。ばねの利いたフットワークで自然と加速し、状態の良さは隠し切れない。宮田師は「ハッキングからリズミカルで弾むような感じ。落ち着いてスタートし、スムーズに流れに乗れれば」と静かに期待を寄せる。一昨年のエリザベス女王杯を制した牝馬は、ここがラストランになる見込み。最高峰のG1で有終の美を飾れる仕上がりにある。