“24年前のあの馬”が重なる-。りんどう賞を勝って参戦するラスティングスノー(池上)は、02年の桜花賞を13番人気で制したアローキャリーと同じ矢野牧場の生産馬で、矢野秀春氏が所有する。
アローキャリーは道営デビュー、ラスティングスノーはJRAデビューで異なるものの、同じ勝負服にときめいているファンがいるかもしれない。アローキャリーは前年01年の阪神JFでも名手キーレン・ファロンを背に9番人気ながら半馬身差の2着。あと一歩で逃げ切りというシーンを作っている。脚質的にも重なる部分があるラスティングスノーが2歳女王決定戦の舞台で、そのリベンジを果たすのか、「令和のアローキャリー」となるのか、注目したい。【井上力心】

