例年にも増して注目される、2025年度のJRA賞が、今日6日に発表される。表彰対象は馬齢、距離、性別など、10部門に分かれて、その中から年度代表馬が選出される。
焦点は11月米国のブリーダーズCクラシックを日本調教馬として初めて勝利したフォーエバーヤング(牡5、矢作)だ。ダートの本場、米国の最高峰のレースを制した功績は絶大。一線級を相手に頂点に立った姿は2025年を象徴する。ダートを主戦場にする馬が初めて年度代表馬になる可能性は十分だ。一方で「JRA賞」だけに国内では1走で、JRAのレースは未出走という部分で多様な解釈が予想される。
票が割れると予想されるのが最優秀3歳牡馬部門。ダービー馬クロワデュノール、天皇賞・秋を制しジャパンCでもカランダガンに肉薄したマスカレードボール、皐月賞と有馬記念を勝ったミュージアムマイルと甲乙つけがたい。
◆JRA賞選考過程 各部門の受賞馬は記者投票により決定される。一般紙、スポーツ紙、競馬専門紙、民法テレビ、ラジオなどの記者、及び元記者の会友の有資格者による投票の結果、全部門の得票数1位馬が受賞決定の条件となる投票者数の1/3以上の票を得て、選出される。

