アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ競馬場で行われるアブダビゴールドC(リステッド、芝1600メートル、7日)の登録馬が4日、エミレーツレーシングオーソリティの公式ホームページで発表された。フルゲート16頭に対し、日本のシュトラウス(牡5、武井)など18頭が登録を行っている。
アブダビゴールドCは今回が第1回の新設レースで総賞金は100万ドル(約1億5500万円)、1着賞金は60万ドル(約9300万円)。2歳時に東スポ杯2歳Sを制している素質馬シュトラウスは現在、同じUAEのドバイにあるメイダン競馬場で調整されている。
登録馬で最も格上の存在は昨年のドバイターフ3着マルジューム(牡7、M・コスタ)。前哨戦となるドバイのG2ザビールマイルを勝ったクドワーやクールモアのコマンチブレイブ、ジャドモントファームのジョンキルなども登録している。
ドバイと英国を拠点にゴドルフィンからは、青森県の県庁所在地と同じ馬名のアオモリシティ(セン4、C・アップルビー)が登録。今年初戦のザビールマイルで2着だった同馬は父がオアシスドリーム、母がセツコという血統(母から連想して名付けられたとみられる)。2歳時には英国でG2を制し、米国遠征ではBCジュベナイルターフで3着に好走した実力馬。ビュイック騎手とのコンビでシュトラウスのライバルの1頭だ。

