サウジアラビアジョッキークラブ(JCSA)は16日、公式ホームページで先週末のサウジカップ開催2日間(13、14日)の裁決リポートを公開した。

メインのサウジCでまさかの12着惨敗に終わった米国のネバダビーチ(牡4、B・バファート)はレース後の獣医師検査でハ行が判明した。同馬は昨秋にG1グッドウッドSを勝利。BCクラシックで7着に敗れた後、ネイティブダイバーS1着、ラフィットピンカイジュニアS2着の成績を残し、同厩舎のナイソス(2着)とともに好走が期待されていた。JRAによる日本国内の馬券発売では3番人気となっていたものの、まったく見せ場のないまま、後方でゴールしていた。裁決リポートでは次のレースに出走する前に獣医師検査を受けることを義務づけている。

サウジCでは他に8着馬バニシングに騎乗していたA・アルファライディ騎手に対し、ムチの使用回数超過(1回多い9回)のため、騎乗停止と罰金の処分が科せられた。

日本馬ではネオムターフCに出走した4着馬シンエンペラー(牡5、矢作)について、レース後、前肢に外傷が見られたため、獣医師による治療が行われたことが発表されている。

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