昨年のケンタッキーダービー1番人気馬で、サンタアニタダービー、プリークネスS、ハスケルSでG1・3勝を挙げたジャーナリズム(牡4、M・マッカーシー)の電撃引退が決まった。24日、クールモア・アメリカが発表した。
18日のG2サンディエゴハンデキャップのゲート内で負傷。レースは勝利したものの、将来のことを考え、現役を引退することを関係者が決断した。今後はクールモアがケンタッキー州に所有するアシュフォードスタッドで種牡馬入りする(種付け料は後日発表)。
カーリン産駒のジャーナリズムは昨年4月のサンタアニタダービーでG1初制覇。3冠競走は1番人気に推されたケンタッキーダービー、ベルモントSはソヴリンティに敗れたが、2冠目のプリークネスSを制している。ハスケルSでG1・3勝目を挙げ、パシフィッククラシック2着から挑んだBCクラシックはフォーエバーヤング、シエラレオーネ、フィアースネスに次ぐ4着だった。今年は4月のG2オークローンハンデキャップ、6月のG1メトロポリタンハンデキャップでいずれも3着に敗れたが、サンディエゴハンデキャップを勝利し、8月のパシフィッククラシック(日本からフィンガーが遠征)に参戦するものとみられていた。

