フランスギャロの公式Xは13日、ジャックルマロワ賞(G1、芝直線1600メートル、16日=ドーヴィル)にシュトラウスを送り出す武井亮調教師(45)のインタビュー動画を投稿した。

この日の追い切りを見届けた武井師はシュトラウスとの出会いやこれまでの走りについて振り返り、ジャックルマロワ賞へ向けては、「今回、直線(コース)ですけど、直線がどうというよりは自分のリズムでいけば。彼の力を出せるんじゃないかなと思います。ジョッキー(モレイラ騎手)は前日に来るのでそこで話し合いますけど、いわゆる直線競馬のスローペースで団子で、という競馬は合わないのではと思っているので。とにかくこの馬のリズムで走らせることが一番重要だと考えています」と展望した。

ジャックルマロワ賞というレースについては、「タイキシャトルが優勝したとき、私は高校生か中学生くらいで、日本の競馬界にとって衝撃的なニュースでした。ヨーロッパのナンバーワンを決めるマイル戦で日本馬が勝った。その後、何頭かチャレンジしてますが、うちの馬がそこを突破してくれたらいいなと思います」と敬意を示し、「こちら(フランス)へ来る前はドーヴィル(競馬場)は全然、雨が降っていないと聞いていたが、馬場もフィットしている。すごい動きも良かったですし、本番に期待できる内容だったと思います」と力強く語っている。