<1>シラヌイ(土曜中京6R知多特別)
最終追いは12日の栗東Cウッドを単走で。半マイルから時計を出して、15秒3-14秒0-11秒9と滑らかにギアを上げ4ハロン52秒1。鞍上のアクションに応えたラスト1ハロンはこの日唯一の10秒台(10秒9)をたたき出した。
重賞に挑戦した前走の葵Sは9着完敗も、2走前の1勝クラスVが4角先頭の正攻法で2着に0秒2差をつける完勝。勝ち時計の阪神芝1200メートル1分8秒3が前日の3勝クラス淀屋橋Sで3着相当なら、初の古馬相手となる2勝クラスにも不安はない。きっちり決めて、再び重賞戦線に舞い戻るための足がかりとする。
<2>インシオン(土曜中京9R)
西塚騎手が手綱をとって12日の栗東坂路を4ハロン55秒7で駆け上がった。4馬身後方を進む僚馬の先導役を務めて最後は併入でフィニッシュ。全体時計こそ目立たないが、自身初のラスト11秒台マーク(11秒9)は好調の証しといっていいだろう。
1勝クラスに上がって2戦連続2桁着順と苦戦が続いたものの、初勝利を挙げた中京ダート1800メートルに戻った休み明けの前走で5着好走。たたき2走目で型通りに上昇カーブを描いている今なら、再度の得意舞台で圏内突入のシーンがあっていい。
<3>コスモストーム(日曜中京8R大垣特別)
12日の栗東Cウッドでいっぱいに追われて6ハロン79秒7の好時計をマーク。この日は80秒切りがわずかに4頭と良馬場発表ながら時計を要する馬場状態だっただけに、従来の80秒6を大幅に更新する自己ベストには数字以上の価値がある。
今年は4戦して8、4、3、2着と右肩上がりの成績。前走の熊本城特別が上がり最速36秒8→タイム差なしの惜敗なら、もはや2勝クラス突破は時間の問題。ここは人気でも素直に信頼する手だ。
【先週の結果】
<1>クァンタムウェーブ
土曜中京7R三河S 6着(3番人気)
<2>アメリカンビヨンド
日曜中京10R 2着(2番人気)
<3>オンザノアール
日曜中京5R 10着(4番人気)
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