プロ野球番記者コラム

広島小園、登場曲使用のE-girls解散も貫く愛

<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>

昨年12月22日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。「E-girls解散」。学生時代に握手会に2度行ったこともあるほどのファンだけに、年の瀬のショックな出来事だった。広島にも私と同じくショックを受けた選手がいる。小園海斗内野手(19)だ。「残念ですね。ずっと好きだったアーティストなので…」と悲しげな表情で語った。

広島小園海斗(2019年9月10日撮影)
広島小園海斗(2019年9月10日撮影)

中学3年からファンという小園は、1年目の登場曲にハイテンポで明るい曲目の「Diamond Only」を選んだ。他にも同グループの数種類の楽曲を登場曲に使用。2年目については「全く決まってないですけど、一応継続しようかなと思っています」と明かした。20年もE-girls愛を貫くつもりだ。

昨春には実際にライブに参戦した。ライブのTシャツやタオルなどのグッズも持っており、「ライブに着ていったりはしないですけどね」とニヤリ。E-girlsのメンバーからは「小園海斗選手へ」と書かれたサイン色紙をプレゼントされたことや、テレビ番組を通じて応援メッセージをもらったこともある。「ありがたいです」と喜んだ。

同グループは20年いっぱいで解散。2月から7月にかけて、ラストツアーとなる全国アリーナツアーが行われる。小園は「最後なので、行けたらいいなと思ってます」と参戦を願った。「試合前とかも聞いたりして、いつもテンションを上げてもらっています。感謝しかないですね」。小園が打席に立つ度に、楽曲が本拠地に響き続ける。活躍が恩返しとなるに違いない。【広島担当 古財稜明】 

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