盛岡大付(岩手1位)の1番・植田拓外野手(2年)が、決勝2ランを放って8強入りした。
1-1の5回1死二塁から「打った瞬間、入ったと思った」と、左翼芝生席上段へ、高校通算34号を豪快に放り込んだ。
今夏の甲子園2回戦でも、創志学園(岡山)のドラフト候補右腕・高田萌生(ほうせい、3年)から左翼席へアーチをかけて、逆転勝ちへの流れを呼んだ。
関口清治監督(39)が「とにかく打席を数多く回したい」と、2日の履正社(大阪)との国体1回戦から、3番の打順が1番になった。植田は「ランナーを意識せず、打席に気楽に入れる」と言い、精神的な余裕から勝利を決める本塁打が生まれた。

