履正社(大阪)が準優勝した14年以来、3年ぶりの決勝進出を決めた。
プロ注目の3番安田尚憲内野手(3年)の高校通算50号本塁打で先制も6回に2-3と逆転された。それでも土壇場の9回にスクイズで追いつくと4番若林将平外野手(3年)の適時打で勝ち越し、さらに敵失で2点を加え6-3。その裏粘る報徳学園(兵庫)の反撃を1点に抑え6-4で勝った。
<センバツ高校野球:履正社6-4報徳学園>◇30日◇準決勝
履正社(大阪)が準優勝した14年以来、3年ぶりの決勝進出を決めた。
プロ注目の3番安田尚憲内野手(3年)の高校通算50号本塁打で先制も6回に2-3と逆転された。それでも土壇場の9回にスクイズで追いつくと4番若林将平外野手(3年)の適時打で勝ち越し、さらに敵失で2点を加え6-3。その裏粘る報徳学園(兵庫)の反撃を1点に抑え6-4で勝った。
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