1984年の夏の甲子園で優勝経験を持つ古豪取手二が、3回戦に駒を進めた。
完投したエースで4番の香取正樹投手(3年)は「自分が打てなかったので、抑えないととの気持ちで投げました」と笑顔で勝利の喜びをかみしめた。
後藤賢監督(57)は「ピンチでも粘り強い投球ができた」と香取の好投をたたえた。
<高校野球茨城大会:取手二3-0緑岡>◇14日◇2回戦◇J:COMスタジアム土浦
1984年の夏の甲子園で優勝経験を持つ古豪取手二が、3回戦に駒を進めた。
完投したエースで4番の香取正樹投手(3年)は「自分が打てなかったので、抑えないととの気持ちで投げました」と笑顔で勝利の喜びをかみしめた。
後藤賢監督(57)は「ピンチでも粘り強い投球ができた」と香取の好投をたたえた。
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