2年ぶりの夏甲子園を狙う白樺学園が、昨夏代表のクラークに9-2で快勝した。
5番に抜てきされた背番号16の沢田夏来左翼手(2年)が先制打を含む3安打を放つなど打線が計13安打と活発だった。投げては、腰痛の影響で今夏の公式戦初登板となった左腕エース牧野憲伸(3年)が要所を締めて8安打2失点で完投した。
戸出直樹監督(41)は「みんなが牧野が投げているので何とか点を取ってやろうという姿が見えた。牧野は久々のマウンドだったが、立ち上がりを落ち着いてやってくれた」と話していた。
<高校野球北北海道大会:白樺学園9-2クラーク>◇18日◇1回戦◇旭川スタルヒン>
2年ぶりの夏甲子園を狙う白樺学園が、昨夏代表のクラークに9-2で快勝した。
5番に抜てきされた背番号16の沢田夏来左翼手(2年)が先制打を含む3安打を放つなど打線が計13安打と活発だった。投げては、腰痛の影響で今夏の公式戦初登板となった左腕エース牧野憲伸(3年)が要所を締めて8安打2失点で完投した。
戸出直樹監督(41)は「みんなが牧野が投げているので何とか点を取ってやろうという姿が見えた。牧野は久々のマウンドだったが、立ち上がりを落ち着いてやってくれた」と話していた。
秋田修英がマシンガン攻撃で8強入り 単打15本8得点 コンパクトなスイング意識しつなぎの野球
東陵が12得点コールドで初戦突破 エース真壁悠斗「気を抜かずチームを勝たせる投球ができた」
石巻工6点リード守れず「勝つと思っている時点で野球なめすぎ」利根川監督ゲキ飛ばすも逆転負け
多賀城4番黒木一心、4打点の活躍でコールド発進「前の打席でチャンスをつぶしていたので」
柴田0-6から大逆転コールド勝ち 阿部快が好救援&監督も「びっくり」の2長打