昨夏準優勝の玉野光南が和気閑谷に勝利し、初戦を突破した。
初回に1点を先制されたが、落ち着いた様子で4回に同点に追いつくと、6回、9回と得点を重ね危なげなく勝利した。田野昌平監督(45)は「夏の初戦ということで、しっかり準備させました」と胸をなで下ろした。
プロ注目のエース・斎藤寛太投手(3年)は9回から登板。2連続四球を出すなど、1回4四球1失点。現在フォームを直している最中で「マウンドを踏み出す位置など修正しきれず空回りしてしまった。帰ってから修正したい」と次戦での好投を目指す。
<高校野球岡山大会:玉野光南5-2和気閑谷>◇18日◇2回戦◇倉敷マスカットスタジアム
昨夏準優勝の玉野光南が和気閑谷に勝利し、初戦を突破した。
初回に1点を先制されたが、落ち着いた様子で4回に同点に追いつくと、6回、9回と得点を重ね危なげなく勝利した。田野昌平監督(45)は「夏の初戦ということで、しっかり準備させました」と胸をなで下ろした。
プロ注目のエース・斎藤寛太投手(3年)は9回から登板。2連続四球を出すなど、1回4四球1失点。現在フォームを直している最中で「マウンドを踏み出す位置など修正しきれず空回りしてしまった。帰ってから修正したい」と次戦での好投を目指す。
秋田修英がマシンガン攻撃で8強入り 単打15本8得点 コンパクトなスイング意識しつなぎの野球
東陵が12得点コールドで初戦突破 エース真壁悠斗「気を抜かずチームを勝たせる投球ができた」
石巻工6点リード守れず「勝つと思っている時点で野球なめすぎ」利根川監督ゲキ飛ばすも逆転負け
多賀城4番黒木一心、4打点の活躍でコールド発進「前の打席でチャンスをつぶしていたので」
柴田0-6から大逆転コールド勝ち 阿部快が好救援&監督も「びっくり」の2長打