春季近畿大会4強の大体大浪商が、5回コールド勝ちで5回戦進出を決めた。
大体大浪商は1回1死一塁、3番西川尚汰外野手(3年)の2点本塁打で先制した。西川は4回にもソロ本塁打を放ち、自身初の1試合2本塁打。「すごくうれしい。バッティングのコツをつかみかけている」と声を弾ませた。
さらに、今大会初先発のエース宮本大勢投手(3年)が5回参考記録のノーヒットノーランを達成。四田勝康監督(60)は「やっぱり宮本が投げたら、周りが落ち着く。これがエース」と満足顔で振り返った。
<高校野球大阪大会:大体大浪商10-0槻の木>◇23日◇4回戦◇万博記念公園野球場
春季近畿大会4強の大体大浪商が、5回コールド勝ちで5回戦進出を決めた。
大体大浪商は1回1死一塁、3番西川尚汰外野手(3年)の2点本塁打で先制した。西川は4回にもソロ本塁打を放ち、自身初の1試合2本塁打。「すごくうれしい。バッティングのコツをつかみかけている」と声を弾ませた。
さらに、今大会初先発のエース宮本大勢投手(3年)が5回参考記録のノーヒットノーランを達成。四田勝康監督(60)は「やっぱり宮本が投げたら、周りが落ち着く。これがエース」と満足顔で振り返った。
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