浦和学院が今大会2度目のサヨナラで4年ぶりの決勝進出を決めた。
9回2死二塁で本田渉外野手(3年)が二塁強襲の安打を放った。二塁手がはじいた打球は中堅方向にそれた。自ら捕球し本塁へ送球したが、わずかにそれて判定はセーフ。サヨナラ勝ちとなった。この日初安打が殊勲の一打となった本田は「ここまで貢献できていなかったから、ここは自分で決めたいと思っていました」と笑顔で汗を拭いた。
<高校野球埼玉大会:浦和学院3-2春日部共栄◇準決勝◇24日◇大宮公園
浦和学院が今大会2度目のサヨナラで4年ぶりの決勝進出を決めた。
9回2死二塁で本田渉外野手(3年)が二塁強襲の安打を放った。二塁手がはじいた打球は中堅方向にそれた。自ら捕球し本塁へ送球したが、わずかにそれて判定はセーフ。サヨナラ勝ちとなった。この日初安打が殊勲の一打となった本田は「ここまで貢献できていなかったから、ここは自分で決めたいと思っていました」と笑顔で汗を拭いた。
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