旭川工が下手投げエース海鉾駿平(3年)の1失点完投で、5年ぶりの北大会切符を手にした。

 地上15センチから球が出るサブマリン。120キロ前後の直球と90キロ台のカーブで相手打線を幻惑した。打たせて取る投球術で得点を許したのは8回のみ。打っては2回2死一、三塁で右前に先制の適時打を放った。春季大会地区初戦で敗れた富良野にリベンジを果たした。投打で活躍した背番号1は「思った以上に制球が良かった。勝てて素直にうれしい。もっと制球力を高めたい」と闘志を燃やした。