松本国際が11年ぶりの4強進出を飾った。
初回に1点を先制された。だが3回裏2死一、二塁から福本昇大外野手(3年)がライトオーバーの2点タイムリー二塁打を放って逆転。投げては先発右腕の後藤晟(3年)が7安打1失点の粘投だ。
「福本が粘って粘っていい仕事をしてくれた。後藤も連投で踏ん張ってくれてムードがいい。準決勝が楽しみ」と森田一弘監督(48)は決勝切符をかけた上田西戦に意欲をみせた。
<高校野球長野大会:松本国際4-1松本第一>◇19日◇準々決勝◇松本市球場
松本国際が11年ぶりの4強進出を飾った。
初回に1点を先制された。だが3回裏2死一、二塁から福本昇大外野手(3年)がライトオーバーの2点タイムリー二塁打を放って逆転。投げては先発右腕の後藤晟(3年)が7安打1失点の粘投だ。
「福本が粘って粘っていい仕事をしてくれた。後藤も連投で踏ん張ってくれてムードがいい。準決勝が楽しみ」と森田一弘監督(48)は決勝切符をかけた上田西戦に意欲をみせた。
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