夏は2度の甲子園経験がある大分が、8回コールドで神村学園(鹿児島)を下し、センバツ初出場を当確にした。
エース長尾凌我投手(2念)が8回1失点で勝利に導いた。前の試合で同じ大分の明豊が快勝。県大会の決勝で敗れた相手の4強入りに「自分たちも負けられない気持ちだった」という。最速は132キロほどだが、この日は中学から「勝負するため磨いてきた」という制球がさえた。夏は10番でベンチ入りし、新チームからエースになった。4強入りしたが「決勝に行って明豊を倒したい。まだ通過点」と気持ちを引き締めた。
<高校野球秋季九州大会:大分8-1神村学園>◇22日◇準々決勝◇県営八代
夏は2度の甲子園経験がある大分が、8回コールドで神村学園(鹿児島)を下し、センバツ初出場を当確にした。
エース長尾凌我投手(2念)が8回1失点で勝利に導いた。前の試合で同じ大分の明豊が快勝。県大会の決勝で敗れた相手の4強入りに「自分たちも負けられない気持ちだった」という。最速は132キロほどだが、この日は中学から「勝負するため磨いてきた」という制球がさえた。夏は10番でベンチ入りし、新チームからエースになった。4強入りしたが「決勝に行って明豊を倒したい。まだ通過点」と気持ちを引き締めた。
加藤学園が2年連続2度目V、延長タイブレークで劇的勝利 エース小沢亨彦が10回を1失点完投
美唄尚栄8年ぶり勝利は19点道内1番星 人生初登板の尾崎翔太5回無安打0封 春季全道地区予選
「がんとう」岩見沢東、現校名で臨むラストイヤー初戦をコールド勝ちで飾る 春季全道地区予選
大阪桐蔭の境亮陽が高校通算11号の「進化弾」U18侍候補合宿でのライバル打撃フォーム参考に
社が16年ぶり3度目の優勝、5試合中4戦目の逆転で須磨正風を下す 春季兵庫大会