星稜のドラフト1位候補、奥川恭伸投手(3年)が6月1日からの北信越大会(富山)で本格復帰することが分かった。

センバツ後に右肩の軽い張りを訴え、春季県大会は登板を控えた。「大事をとっていました。早めにケアをしてよかった。北信越大会の中で実戦感覚を戻して、最終的に夏にピークを持っていきたい」。ブルペン投球は再開済み。今週末の練習試合で実戦復帰する予定だ。