昨夏代表の藤蔭が、35年ぶりベスト8と快進撃を続けた大分南を5回コールドの圧勝で退け、2年連続夏甲子園へM2とした。先発の背番号11、小宮大明投手(3年)が4回まで無失点。打っても2回に先制2点適時打を放って、打線爆発の口火を切った。
今年2月に就任したばかりの竹下大雅監督(26)にとっては初めての初采配で4強入り。「なんとか先制をして試合の主導権を握ることができた。小宮が試合をつくってくれた。これからは簡単にはいかない。先制されても焦らないようにしたい」と気を引き締め直していた。
<高校野球大分大会:藤蔭10-0大分南>◇24日◇準々決勝◇別大興産スタジアム
昨夏代表の藤蔭が、35年ぶりベスト8と快進撃を続けた大分南を5回コールドの圧勝で退け、2年連続夏甲子園へM2とした。先発の背番号11、小宮大明投手(3年)が4回まで無失点。打っても2回に先制2点適時打を放って、打線爆発の口火を切った。
今年2月に就任したばかりの竹下大雅監督(26)にとっては初めての初采配で4強入り。「なんとか先制をして試合の主導権を握ることができた。小宮が試合をつくってくれた。これからは簡単にはいかない。先制されても焦らないようにしたい」と気を引き締め直していた。
社が16年ぶり3度目の優勝、5試合中4戦目の逆転で須磨正風を下す 春季兵庫大会
花咲徳栄、13年ぶり春季大会優勝 23安打20得点で昌平に大勝、強力打線が猛威
新潟の「代打の切り札」舛屋希武が勝利呼び込む勝ち越し打「勝たせたいなと」/春季新潟県大会
新発田南エース小林佑、13回177球熱投でタイブレーク接戦制す「疲れました」春季新潟県大会
プロ注目の花咲徳栄・石塚裕惺に栗山英樹氏「本当に楽しみ」NPB2球団幹部の前で躍動