昨夏、甲子園出場の霞ケ浦が鹿島学園に11-1、6回コールドで準々決勝進出を決めた。
エース山本雄大投手(3年)が先発。キレのある真っすぐとチェンジアップを中心に4回を投げ3安打6三振で0封。自己最速となる144キロも記録し、次の投手につなげた。
山本は「(最速は)意識をしてなかったけど、うれしいですね。今日は指にかかった右打者へのインコースがよかったです」と手応えを話した。
今大会は4強で打ち切りが決まっている。「次は勝っても負けても高校最後の試合になる。悔いがないように戦いたい」と誓った。
<高校野球茨城大会:霞ケ浦11-1鹿島学園>◇1日◇4回戦◇ノーブルホームスタジアム水戸
昨夏、甲子園出場の霞ケ浦が鹿島学園に11-1、6回コールドで準々決勝進出を決めた。
エース山本雄大投手(3年)が先発。キレのある真っすぐとチェンジアップを中心に4回を投げ3安打6三振で0封。自己最速となる144キロも記録し、次の投手につなげた。
山本は「(最速は)意識をしてなかったけど、うれしいですね。今日は指にかかった右打者へのインコースがよかったです」と手応えを話した。
今大会は4強で打ち切りが決まっている。「次は勝っても負けても高校最後の試合になる。悔いがないように戦いたい」と誓った。
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