茨城県高野連は、23日、第103回全国高校野球選手権茨城大会の抽選会で、今大会の運営方法について、変更を発表した。
今月8日に行われた理事会で、今大会のコロナ対策として登録選手を30人、ベンチ入りは20人と発表していたが、例年通り登録選手を20人にするとした。榎戸努専務理事は「今大会は、甲子園につながる大会のため、他県と同じルールで行う」と説明した。
<高校野球茨城大会:組み合わせ抽選会>◇23日◇ザ・ヒロサワ・シティ小ホール
茨城県高野連は、23日、第103回全国高校野球選手権茨城大会の抽選会で、今大会の運営方法について、変更を発表した。
今月8日に行われた理事会で、今大会のコロナ対策として登録選手を30人、ベンチ入りは20人と発表していたが、例年通り登録選手を20人にするとした。榎戸努専務理事は「今大会は、甲子園につながる大会のため、他県と同じルールで行う」と説明した。
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