立教新座は、日本ハム金子誠野手総合コーチ(45)の長男、永(とわ)内野手(2年)が3番に座った。この夏は4番だったが「相手がプレッシャーを感じる」(池田圭監督)と、初回から打席が回る3番になった。狙い通り、初回から1死二塁の好機で回ってきたが、空振り三振。3回、5回の好機でも凡退し「結果が出ない。悔しいです」と率直に話した。

181センチ、83キロの体格で、打席での威圧感は十分。ただ、夏から内角攻めが増えている。「それ(内角)を打たないといけない。練習はしてきましたが、考えすぎたのかも知れません」。内角を意識しすぎるあまり、タイミングをずらされた。

それでも、4回無死一、三塁では、右翼ファウルゾーンへ犠飛を放った。「右中間に伸びる打球が自分の持ち味。もっと飛ばせる」と満足はしなかったが、最低限の仕事は果たした。