木更津総合(千葉)は大会3日目第1試合で山梨学院(山梨)と対戦することが決まった。木更津総合が、初戦で関東勢と対戦するのは初めて。
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クジは「17」を引くと、最初から決めていた。中西祐樹主将(2年)は「小2で野球を始めて、最初にもらった背番号が『17』だったから」と、自らの野球人生のラッキーナンバーに運命を委ねた。対戦が決まった瞬間、関東対決にニヤリと笑った。「同じ関東で、予想外だったので」。戦いはもう始まっている。中西はすぐに表情を引き締め「関東対決。負けるわけにはいかない」と力を込めた。
この冬の課題は打撃力向上だった。「振り負けずに成果を出したい」と、手応え十分。エース越井颯一郎投手(2年)の調整も順調だ。捕手としてリードする中西は「変化球で逃げず、コースをついていきたい」と話した。
3年前までは毎年練習試合を行っていたが、コロナ禍で最近は対戦していないという。五島卓道監督(67)は「好投手がいて、打線が活発な印象。うちはロースコアでいくのが勝ちパターン。守り切る野球をしたい。今は順調に(調整が)できていますから」と自信をのぞかせた。
今大会のスローガンは“自信”。中西は「今まで練習してきたこと、教わったことを自信に変えてプレーしたい」。関東対決を制し、勢いに乗る。【保坂淑子】

