高校通算56本塁打の2年生スラッガー、花巻東(岩手)・佐々木麟太郎内野手が第94回選抜高校野球大会開幕前日の17日、オンラインで取材対応した。

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5日の練習試合解禁から16日までの12日間で6本塁打をマーク。同校OBのエンゼルス大谷翔平投手(27)が3年間で放った56本塁打に早くも並んだ。佐々木麟は昨年12月に両肩の胸郭出口症候群で手術し「56本を打たせてもらったのですが、手術前の感覚には戻っていないし、調子の浮き沈みがある」。まだまだ万全ではないが「回復状態も順調で、試合もフルで出られる」と力を込めた。

佐々木洋監督(46)は佐々木麟について「最悪な状態で臨まないといけないと思っていたが、思っていたよりも(バットを)振れている」と話し、初戦22日の市和歌山戦では定位置の3番で使う意向を示した。