15年ぶり6度目出場の市船橋(千葉)は、大会3日目、第4試合で興南(沖縄)と対戦することが決まった。
不思議な縁に引き寄せられた。海上雄大監督(40)は、10年に開催された千葉国体で、千葉県高野連のスタッフとして担当したのが同年に春、夏連覇を達成した興南だった。海上監督は「我喜屋先生とも、何度もお話をして、勉強をさせていただいた間柄なんです」。当時のエース・島袋洋奨さんがコーチを務めている。昨年、監督に就任した海上監督にとって初めての甲子園で対戦するのが思い出深い相手。「いい形で恩返しができるように。しっかりとチームを作っていきたいと思います」と、力を込めた。
宮栄太朗主将(3年)「沖縄大会の試合を見たのですが(興南は)いい投手でした。自分たちが対応していきたい」と意気込む。かつて、興南野球を学んだ海上監督が、勝負を挑む。

