立命館宇治(京都1位)が市和歌山(和歌山3位)に6回コールド負けを喫し、4強入りを逃した。
先発した導勇壱心(かずむね)投手(2年)が初回に4連打を浴びるなどして2点を先取されると、3、4回にも失点して4回9安打4失点で降板。右肘の張りの影響で昨夏以来の実戦復帰となった柴田淳之介投手(2年)が5回から登板したが、相手打線の勢いを止めることができず0回2/3を投げ4失点。結果的に17安打10得点の猛攻を食らって完敗した。
8強入りを果たしたが、来春のセンバツ出場校選考への重要な参考資料となる試合だっただけに、出場にやや暗雲が垂れ込めた。
監督は「導勇の立ち上がりが全てだったかなと。普段通りの入りがなかなかできなかった」と話し、「相手の打力が今日はすさまじかった。踏み込んで開かずに逆方向へあれだけ長打が出たので。バットが(低反発に)変わってからの野球で一番打ち込まれたかなと思います」と振り返った。

