法政二が秋季神奈川大会準決勝で立花学園を破り、33年ぶり6度目の秋季関東大会出場を決めた。

巨人の榑松(くれまつ)伸介スカウトディレクターを父にもつ正悟内野手(2年)が、先制パンチを浴びせた。初回、2死一塁から真っすぐを捉え、先制の右越え2ラン本塁打。「入ってくれ、という思いで走っていました」と振り返った。

父からは小さい頃から野球界の厳しさを教わり、小学校から塾に通って勉強と野球を両立。中学受験で法政二に入学した努力家。野球で結果を残し「勉強と野球。自立した生活をおくれている」と胸を張った。

古豪復活だ。法政二は春夏通じて甲子園に11度出場。春1度、夏1度の全国制覇を誇るが、春季関東大会は93年以来出場がなく、甲子園も88年夏から遠ざかっている。正悟は「古豪と言われるが、1からチームを作っていこうとやってきたので意識していない。関東大会でもチームに貢献できる1本を打ちたい」と、力強く話した。

横浜-東海大相模は横浜1点リードで継続試合に 法政二が33年ぶり関東大会出場決める/詳細