智弁学園(奈良)が3試合連続の逆転勝ちで初優勝した16年以来、10年ぶりの決勝進出を決めた。
1点を追う6回裏、2死一、三塁から5番馬場井律稀外野手(3年)の左前適時打で同点。8回1死二塁から4番逢坂悠誠内野手(2年)が一塁線を破る勝ち越しの適時二塁打を放った。
先発の杉本真滉投手(3年)は3回に1点を失ったが尻上がりの好投。1点リードを守り抜き1失点で完投した。
智弁学園は2回戦で神村学園(鹿児島)に2-1で逆転勝ち。準々決勝の花咲徳栄(埼玉)戦は8点差を大逆転。この日も終盤に見事な逆転劇を見せた。
中京大中京(愛知)は29年ぶりの決勝進出を逃した。先発の安藤歩叶(3年)が5回を無失点。1点リードを継投で逃げ切りに入ったが、逆転を許した。

