ドジャース前田健太投手(28)が、6回2安打2失点4四球7奪三振と、クオリティースタート(6回以上、自責点3以内)の内容ながら、勝敗は付かなかった。

 立ち上がりから丁寧な投球を続け、5回までは1安打無失点。

 両軍無得点で迎えた6回裏1死一塁から、3番バティスタに左翼へ先制2ランを浴びた。

 その後、打者2人を打ち取り、6回を投げ終えて交代した。

 球数は、今季最多の102球。

 防御率は、1・66。

 試合は、ドジャースが7回表2死からの3連打で2-2の同点に追い付き、前田の黒星は消えた。

 もっとも、試合はド軍救援陣が8回裏に3失点。連敗したド軍は、再び借金「1」となった。

 試合後の前田は「(本塁打は)甘くなってしまいました。失投です。その前に四球を出してしまったのがダメだったところ。自分の負けはなくなりましたけど、結果的にチームが負けてしまったので、いい流れを作れなかったのかな、と思います」と、淡々と振り返った。