オリオールズの主砲マニー・マチャド内野手(25)が27日(日本時間28日)、ショーウォルター監督に謝罪した。

 問題となったのは前日26日のマリナーズ戦。6回裏無死満塁の場面で二ゴロを打ったマチャドは全力疾走を怠り、簡単に二-遊-一の併殺を許してしまった。試合後、ショーウォルター監督は「対処しなければならない」と話していた。

 ESPN電子版によると、マチャドは27日に監督と話し合い、謝罪。「全力疾走しなかったことについて言い訳はできない。良くないことだし、自分を応援し、目標にしてくれている人たちにも悪いことをした。がっかりさせてしまい申し訳ない。次は絶対走るよ」と話したという。