米経済誌フォーブス電子版が4日付で、エンゼルス大谷翔平投手(25)が将来MVPになると予言する記事を掲載した。肘の手術明けだった今季は打球角度が6・8度と昨季の12・3度から急落したが、打球速度はトップクラスであり、角度が付けば長打は増えると分析した。
大谷は現在、二刀流復活へ投球練習を再開。投手としての復帰までは万全を期す予定で、エプラーGMはこの日、地元メディアに大谷復帰プランについて問われ「今月の投球プログラムが終了するまでは何とも言えない」と慎重な姿勢を示した。
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