「5番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(26)が、第4打席で4号同点2ランを放った。 2点を追う6回1死一塁、4番手の右腕トリビノの初球、95・8マイル(約154キロ)のツーシームを捉え、右中間スタンドへ運んだ。
▼大谷が今季4号を放ち、日本選手の通算本塁打は区切りの600本目となった。大谷の通算本塁打は44本目になり、日本選手で歴代4位の井口に並んだ。日本選手の第1号は投手の野茂(ドジャース)が98年4月28日ブルワーズ戦で記録している。
<エンゼルス10-9アスレチックス>◇10日(日本時間11日)◇エンゼルスタジアム
「5番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(26)が、第4打席で4号同点2ランを放った。 2点を追う6回1死一塁、4番手の右腕トリビノの初球、95・8マイル(約154キロ)のツーシームを捉え、右中間スタンドへ運んだ。
▼大谷が今季4号を放ち、日本選手の通算本塁打は区切りの600本目となった。大谷の通算本塁打は44本目になり、日本選手で歴代4位の井口に並んだ。日本選手の第1号は投手の野茂(ドジャース)が98年4月28日ブルワーズ戦で記録している。
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