通算521本塁打を放ち殿堂入りしたフランク・トーマス氏(53)らの会社が、名作映画「フィールド・オブ・ドリームス」のロケ地などを所有する「Go the Distance Baseball」社の経営権を買収したことが分かった。
同社は30日、トーマス氏らが率いる「This is Heaven LLC」社による経営権の買収を発表。トーマス氏は最高経営責任者に、かつてホワイトソックスでGMを務めたダン・エバンス氏が最高執行責任者に就任するという。
「フィールド・オブ・ドリームス」は1989年公開の米映画。ケビン・コスナー演じる主人公が不思議な声を聞いたことからトウモロコシ畑を切り開いて球場を造ると、ホワイトソックスで八百長に関与したとして永久追放されたジョー・ジャクソンら伝説の選手がよみがえるという内容。
映画へのオマージュとして、今年8月にアイオワ州ダイアーズビルにあるロケ地でホワイトソックスとヤンキースが公式戦を行った。来年はレッズ対カブスのカードでの試合開催が決まっている。(AP)




