ドジャース大谷翔平投手(31)が今季最多105球を投げて7回、被安打4、8奪三振、2四球、無失点の好投で勝利に導き、今季3勝目を挙げた。チームの連敗を4で止めた。

試合後の取材では「まずは自分のやるべきことの方を重視しながら、あとは打線の相手の反応を見ながら(捕手の)スミスやコーチと話していきました」と振り返った。

相手打者も驚く反応をみせる場面もあった切れ味鋭いスイーパーも割合多く投じた。理由ついては「そうですね、セットされている場面でも投げるべき時は投げますし、単純にそのボールのキレがいいか悪いかっていうところもあると思うので。その点では悪くはなかったかなと思います」と話した。

大谷はこの試合で規定投球回に達し、防御率0・82で両リーグでトップにも躍り出た。またこれで開幕から7戦連続のクオリティー・スタート(6回以上、自責点3以内)も達成した。

ドジャース打線は3回にベッツが負傷離脱から復帰後初本塁打を放つなど2者連続本塁打でリードを奪い、4回にも2点を追加して援護した。

前日にロバーツ監督が示唆した通り、大谷は今季4度目の投手のみで出場。ブルージェイズ時代の21年にサイ・ヤング賞に輝いた左腕ロビー・レイ(34)と投げ合った。

ドジャース打線は、大谷に代わって1番にベッツ、テオスカー・ヘルナンデスがDHで出場した。