労組日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)は18日、選手会に加入している支配下選手(732人)の今季の年俸調査結果を発表した。全球団の平均年俸は、前年比3・6%増の3811万円で4年ぶりにプラス。リーグ別では、パが3834万円、セが3788万円で、97年以来18年ぶりに、パの平均がセを上回った。球団別では、巨人が6893万円で4年連続トップ。現在、セ首位のDeNAは4年連続最下位の2503万円だった。
アップ要因としては、減額制限を超える減俸者が、13年オフの33人から昨オフは9人に大幅に減少したことが挙げられ、選手会関係者も「(平均年俸の)下げ止まりに、かなり影響があったのではないか」と分析。また広島が前年比25・7%増、オリックスが同35・5%増と、昨季好成績の2球団が大きく数字を伸ばしたことも反映した。



