虎も怪物に熱視線!! 阪神が「和製ベーブ・ルース」の異名を取る、早実の1年生スラッガーの清宮幸太郎内野手に注目する。前日26日に夏の甲子園出場を決め、大会最大の目玉になりそうで、中村勝広GM(66)も興味を隠さなかった。
「大会が盛り上がるだろう。見る機会はあると思う」
1年生ながら西東京大会は20打数10安打10打点。父はラグビー・ヤマハ発動機の清宮克幸監督(48)で、規格外のスケールだ。中村GMは機先を制して「まだ先の話やないか」と笑うが、まずは夏の甲子園を視察する。
阪神も17年ドラフトの指名候補に挙げる。春のデビュー時から球団首脳は「あれだけの素材なんだからリストに入ってくる」と認めていた。4月18日の関東第一戦を早くも中尾スカウトが視察した。しかも虎と縁もある。克幸氏が大阪出身で、清宮自身も阪神ファンだという。13年12月には掛布DCが中学生の清宮をチェック。「清原や松井クラスじゃない? こういう打者が生え抜きで阪神を引っ張ってくれたら理想」と期待を込め「飛ばすだけじゃない。結構、器用。高校1年で、すぐに打ちだすんじゃないか」と話していた。
ミスタータイガースの眼力にかなう大砲が本拠地甲子園で躍動するか、お手並みを拝見する。




