瀬戸際に総帥もガックリだ。オリックスが3位ロッテに完封負けで2カード連続負け越し。自力でのCS出場の可能性が12球団最速で消滅した。観戦した宮内オーナーは「それはしょうがない。僕があきらめないと言っても仕方ない。この負けではコメントのしようがない。寂しいね」。見せ場のなかった敗戦にぼやくばかりだ。
先発吉田一が3回に3点を先制され、打線は反発力なく単打のみ6安打に終わった。男性向けイベント「オリ達デー」で集まった多くの男性ファンからも、深いため息が漏れた。前日15日には西が完封勝利。その勢いが続かないのがチームの現状を示している。
残り37試合でロッテとは8・5ゲーム差。数字上は3位浮上の可能性を残すが、限りなく厳しい状況を迎えた。それでも福良淳一監督代行(55)は「負けたら終わりという感じでやっていかないと。全然あきらめていない」と最後まで望みを捨てずに戦う覚悟だ。




