阪神北條史也内野手(21)が、16年シーズンを飛躍の年にする。15年シーズンは、5月28日楽天戦でプロ入り初の1軍出場を経験。ウエスタン・リーグでは2桁本塁打を記録、秋季キャンプでは高代延博ヘッドコーチ(61)から「春に比べて別人」と高く評価されるなど、着実に成長を遂げている。
それでも慢心はない。「(16年は)自分ももう4年目になる。そろそろ1軍で試合に出て活躍していかないと。いつまでも時間があると思ってないですし、2軍にいたら駄目なんで。そのためにも一生懸命やりたい」。目をぎらつかせた。
同い年で11年ドラフト1位の藤浪晋太郎投手は15年シーズンで最多奪三振のタイトルを獲得するなど、チームの柱にまで成長した。同2位の北條も負けていられない。鳴尾浜から甲子園を主戦場にして、躍動してみせる。



