西武鬼崎裕司内野手(32)が3年ぶりの1発で一矢報いた。6回の守備から途中出場。8回無死一塁から高めの直球を捉え、1号2ランを右翼席に運んだ。
今季初安打が本塁打。11点のリードを許す中でのアーチとなったが、「点差が点差なので、後ろにつなぐことだけを考えていました。試合中に橋上さん(作戦コーチ)からも、『雑にならないように1打席1打席大事にしていこう』と言われていた。自分にはチャンスが少ないので、無駄にする打席はないです」と、引き締めていた。
<楽天15-4西武>◇2日◇コボスタ宮城
西武鬼崎裕司内野手(32)が3年ぶりの1発で一矢報いた。6回の守備から途中出場。8回無死一塁から高めの直球を捉え、1号2ランを右翼席に運んだ。
今季初安打が本塁打。11点のリードを許す中でのアーチとなったが、「点差が点差なので、後ろにつなぐことだけを考えていました。試合中に橋上さん(作戦コーチ)からも、『雑にならないように1打席1打席大事にしていこう』と言われていた。自分にはチャンスが少ないので、無駄にする打席はないです」と、引き締めていた。
帝京-花咲徳栄、センバツV健大高崎-常総学院/関東大会速報中
【ソフトバンク】死球負傷の山川穂高「ちょっと腫れているぐらい。大丈夫」21日楽天戦出場へ
全国30人の珍名「小上防」東海大菅生を4強導く!石川輪島市から応援駆けつけた祖母前で殊勲打
ヤクルト村上宗隆、今季のお得意様DeNA戦は打率4割超、得点圏では5割と吉兆/見どころ
5連敗中の西武が「連敗ストッパー」今井達也に勝利を託す/見どころ