ソフトバンク工藤監督が「200秒スピーチ」で先発陣の引き締めを図った。8日にヤフオクドームで行われた投手指名練習に参加。和田や武田ら休養日の千賀を除く5人の先発投手に3分を超えるアドバイスを送った。「これから厳しい戦いが続くので、コンディションが崩れることがある。キャッチボールやブルペンから細かいことに気をつけて、チェックしてほしい」。打たれてからダメだ、と責めるのはでなく、そこに至る過程を重要視。体調管理の重要性を説いた。
この日は指揮官自ら東浜のキャッチボール相手を務めた。「捕ってみないと分からない。ボールの回転はよかった」。ここ6試合で2勝4敗の右腕の状態を確認。「やりながらのアドバイスで分かりやすかった」と東浜も感謝した。日本ハムに4ゲーム差に接近されたが、慌てる様子はない。打線には好不調の波がある。投手陣が踏ん張れば、安定した戦いができる。早ければ今日9日に優勝マジックが点灯する。



