7月度の「日本生命月間MVP」を初受賞したオリックス安達了一内野手(28)が殊勲打を放った。
1点を追う6回、敵失などでつくった1死満塁のチャンスで東浜の初球を中前にはじき返し、逆転の2点適時打とした。
「みんながつないでくれたので何とかしたかった。その前の2打席では凡退していたので…」
2回2死三塁で空振り三振、4回の2死満塁では二ゴロに倒れていただけにうれしい一撃となった。
1月に発症した潰瘍性大腸炎を抱えながらのプレーだが「大丈夫。明日からも勝ちたい」と気合を入れていた。
<オリックス4-3ソフトバンク>◇11日◇京セラドーム大阪
7月度の「日本生命月間MVP」を初受賞したオリックス安達了一内野手(28)が殊勲打を放った。
1点を追う6回、敵失などでつくった1死満塁のチャンスで東浜の初球を中前にはじき返し、逆転の2点適時打とした。
「みんながつないでくれたので何とかしたかった。その前の2打席では凡退していたので…」
2回2死三塁で空振り三振、4回の2死満塁では二ゴロに倒れていただけにうれしい一撃となった。
1月に発症した潰瘍性大腸炎を抱えながらのプレーだが「大丈夫。明日からも勝ちたい」と気合を入れていた。
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