阪神岩貞祐太投手(25)が先発し6回途中を6安打1失点と好投した。
初回に3連打を許し、いきなり先制されるも、以降はピンチを招きながらも粘りの投球。3回には3者連続三振を奪うなど、計8奪三振。シーズン開幕前のラスト登板で順調な仕上がりをみせた。
岩貞は「立ち上がりは変化球が多くなり、腕が振れなかったのですが、3回からストレートを多めにすることで腕が振れるようになりました。球数も114球と順調に伸ばしていけました。あとは開幕に向けて状態をもっと上げていきたいです」と話した。
<オープン戦:阪神2-1オリックス>◇25日◇京セラドーム大阪
阪神岩貞祐太投手(25)が先発し6回途中を6安打1失点と好投した。
初回に3連打を許し、いきなり先制されるも、以降はピンチを招きながらも粘りの投球。3回には3者連続三振を奪うなど、計8奪三振。シーズン開幕前のラスト登板で順調な仕上がりをみせた。
岩貞は「立ち上がりは変化球が多くなり、腕が振れなかったのですが、3回からストレートを多めにすることで腕が振れるようになりました。球数も114球と順調に伸ばしていけました。あとは開幕に向けて状態をもっと上げていきたいです」と話した。
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