巨人の連勝が4で止まった。阪神戦は通算7試合4勝無敗だった先発マイコラスが、初回に福留に3ランを浴び、初黒星を喫した。5回には押し出し四球で追加点を献上。6回4失点で降板した。33イニング連続無失点で、3試合連続完封勝利中だったチームの勢いを止める結果となり、マイコラスは「初回の失投が響いた。それ以外は良い試合だったと思う」と唇をかんだ。

 初回の3失点が勝負を決した。昨季は通算5勝1敗と攻略した阪神メッセンジャーだが、この日は威力ある直球と変化球に手を焼いた。8回まで10三振を喫するなど5安打1得点で力負け。高橋監督は「なかなか打てなかったということ。最初に3点というのは効いてしまったかな」と振り返った。今回の4連勝が始まる前は、5連敗を喫していた。連勝で生まれていた勢いを完全に止めないためにも、連敗はできない。