明大・水野匡貴投手(4年=静岡)が、リーグ戦2度目の完投でチームを勝利に導いた。2本塁打を浴びたが、追い込んだ後はフォークもさえ、13奪三振をマーク。勝ち点3で首位に浮上した。「初回に5点を取ってくれて、いい緊張感の中で試合にスムーズに入れた。ブルペンの時から球の強さはあったので、真っすぐで押していこうと思った」と振り返った。
明大勝ち点3で首位浮上、水野が2度目完投で13K
<東京6大学野球:明大11-3立大>◇第4週第2日◇1日◇神宮
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明大・水野匡貴投手(4年=静岡)が、リーグ戦2度目の完投でチームを勝利に導いた。2本塁打を浴びたが、追い込んだ後はフォークもさえ、13奪三振をマーク。勝ち点3で首位に浮上した。「初回に5点を取ってくれて、いい緊張感の中で試合にスムーズに入れた。ブルペンの時から球の強さはあったので、真っすぐで押していこうと思った」と振り返った。
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