今季中継ぎとしてフル稼働した阪神桑原は、不変のオフを過ごす。

 21日は鳴尾浜でキャッチボールなどで体を動かしたが、今後も昨年と変わらず鳴尾浜周辺で自主トレを行う予定。今季は直球とスライダーを軸に、43ホールドポイントを挙げて最優秀中継ぎ投手に輝いたが「生命線はそこになると思う」と武器も不変だ。