日本ハムのドラフト1位、清宮幸太郎内野手(18=早実)が今日28日、本拠地札幌ドームでのデビュー戦となる台湾・ラミゴ戦で、先発出場する可能性が高まった。27日の札幌ドームでの全体練習後、栗山監督は「状態が良ければ」と示唆した。ここまでオープン戦を含めて対外試合は3試合に出場し、いずれも途中出場。スタメンとなれば対外試合ではプロ初となる。
札幌ドームでの初練習を終えた清宮は「気持ちいい」と笑みを浮かべた。フリー打撃では42スイング中、柵越えは4本。「他の球場なら入っているのも、いくつかあったと思う」と苦笑いも、右方向へ痛烈な打球を飛ばしていた。「広いですし、こんなにいいところで(試合を)やれるんだなって」と待ちわびた。
対戦するラミゴには台湾で昨季3冠王の王柏融がいる。ユーチューブで王の動画を見ていたという清宮は「(重心が)後ろに残っていて前に出ない。明日、ちゃんと見たいですね」と楽しみにする。沖縄キャンプ終盤に苦しんだ胃腸炎から回復し、本拠地のファンに勇姿を見せる準備は整った。「自分らしいプレーを見せたい。期待に応えられたら」と思い描いた。【中島宙恵】



