中日が今季3度目の3連勝を飾り、ヤクルトには今季5戦負けなし。
最後を締めたのは、チーム最年長の岩瀬仁紀投手(43)。3点リードの9回に登板。雨の降り出した中、最速136キロの直球に変化球を織り交ぜ、3人で料理した。昨年8月6日の巨人戦(東京ドーム)以来となる今季初セーブで自身の持つリーグ最年長記録も更新。
「いつも通りです。(鈴木博、田島が)3連投しているので、4連投させないように。最初から勝負にいくつもりで行った」と、ベテランだけにさらりと言い切った。「なんでオレが出るときに雨が降るんだよ」と笑いを取ったが「結果が出て良かった」と最後はホッとした表情をのぞかせた。
「岩瀬は順調に来ている。田島は経験があるけど、鈴木博は休ませるつもりだった」と、森監督も岩瀬の好投に目を細めた。松坂の復活勝利から始まった3連勝。前人未到の1000試合登板まで「37」にしたもう1人のレジェンドが、たすきをつないだ。中日の5月反攻が現実味を帯びてきた。



