両打ちの阪神植田が2番の座を奪い取りにかかる。前半戦は58試合に出場したが「前半戦よりも多くスタメンで出られるように頑張ります」と力を込めた。

 金本監督は「もう少し左打席で強いものを出してくれたら、右投手でもいこうかとなるけど」と指摘。左投手からは2割8分1厘の数字を残しているが、右投手からは1割8分7厘と苦戦。左打席でも結果を残してポジションをつかむ。